SAGAスポーツピラミッド構想シンポジウム
~SAGAからはじまる新しいスポーツ文化~

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主催:佐賀県、読売新聞社
後援
スポーツ庁、日本スポーツ協会
 
人材育成、アスリートの健康支援、スポーツビジネス…スポーツで広がる無限の可能性を一緒に探ってみませんか。

 「すべての人にスポーツの力を。」 佐賀県はこの想いを大切にして、世界に挑戦するトップアスリートの育成を通じてスポーツ文化を拡大する「SSP(SAGAスポーツピラミッド)構想」を推進しています。
 アスリートの人生にコミットした人材育成や就職支援、スポーツホスピタリティなどスポーツビジネスを核とする地域づくりなど、佐賀から新しいスポーツ文化を切り拓く高い志を持って、新しい時代の扉を開く一歩となるシンポジウムを開催します。

開催日時


  2023年2月15日(水)
開場:12時30分 開演:13時00分

 プログラム シンポジウムのプログラム・出演者は予告なく変更されることがあります

13:00~13:05   開会挨拶   読売新聞社



13:05~14:25   
トークセッション「SSP構想が拓(ひら)く新しいスポーツ文化」

           (登壇者)
           佐賀県知事 山口 祥義 氏
           スポーツ庁長官 室伏 広治 氏
           元競泳日本代表/一般社団法人スポーツを止めるな 理事 伊藤 華英 氏



14:25~      
閉会挨拶   佐賀県知事 山口 祥義 氏

 登壇者(予定)

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佐賀県知事
山口 祥義 氏

1965年生まれ。東京大学法学部卒業後、旧自治省入省。内閣安全保障・危機管理室では災害現場の最前線を指揮。過疎対策室長として過疎問題に正面から取り組み、秋田県、鳥取県、長崎県など地方自治体での豊富な経験を有す。JTB 総合研究所、ラグビーW杯2019 組織委員会、東京大学教授など民間等でも活躍。2015 年1 月佐賀県知事に就任(現在3期目)。

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スポーツ庁長官
室伏 広治 氏

1974年生まれ。陸上競技のハンマー投げ選手として2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンオリンピックに出場。アテネオリンピックでは陸上・投てき種目でアジア史上初の金メダルに輝いた。現役中の2007年に中京大学大学院体育学研究科にて博士号を取得。2011年同大学スポーツ科学部にて准教授を務める。2014年には東京医科歯科大学にて教授を務めると同時に、スポーツサイエンスセンターのセンター長にも就任した。また、2014年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツディレクターに選任され、日本オリンピック委員会理事、日本陸上競技連盟理事、世界アンチドーピング機構アスリート委員などを歴任し、2020年 10月より現職に就く。

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元競泳日本代表/一般社団法人スポーツを止めるな 理事
伊藤 華英 氏

1985年生まれ。順天堂大学スポーツ健康科学研究科精神保健学博士課程修了。ベビースイミングから水泳を始め、15歳で日本選手権に初出場。2008年日本選手権女子 100m背泳ぎで日本記録を樹立。初めてのオリンピック出場時、直前にピルを服用するが、4キロの体重が増える。2012年 10月の国体を最後に現役引退。引退後はスポーツマネジメント・スポーツ心理学でメンタルヘルスを専攻し博士号取得。現在はピラティスコーチのほか、一般社団法人スポーツを止めるなの理事であり、自身が現役時代に苦労した経験から、生理とスポーツの教育・情報発信を行う1252プロジェクトのリーダーとしても活動中。

 会場

yomiuri

よみうり大手町小ホール東京都千代田区大手町 1-7-1 読売新聞ビル)
https://yomi.otemachi-hall.com/


アクセス
東京メトロ  千代田線
       丸ノ内線
       東西線
       半蔵門線
都営地下鉄  三田線

大手町駅 C3出口直結
JR東京駅 丸の内北口 徒歩約10分

お問い合わせ先


SSP/SAGAスポーツピラミッド構想シンポジウム事務局
03-5283-5545(平日10001800