2025工芸シンポジウム_webtop_0324_page-0001

【PR】読売新聞社ビジネス局

[主催] 日本政策投資銀行/日本工芸産地協会/読売新聞社

[協力] 日本経済研究所/日テレ アックスオン

工芸とそれを育む地域が持つ魅力を旅の目的とする「工芸×ツーリズム」の取り組みが注目を集めています。
インバウンド観光客も増える中、これから工芸産地の将来をどのように描くのか。先進的な取り組みを進める工芸産地のキーパーソンとインバウンドツーリズムのトップランナーを招いて考えます。

参加無料(会場参加のみ、抽選で350名
申込締切:2025年5月13日(火)23:59

 開催日時

2025年5月22日(木)13:00~16:00

 プログラム

基調講演

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輪島屋善仁 代表
中室耕二郎 氏 (石川県 輪島)


1973年輪島生まれ。創業1813年の老舗漆器屋に生まれ育つ。2000年家業に就き、工房でものづくりを学ぶ。その後、行商として全国の顧客を訪ね市場と産地を繋ぐ。2015年輪島屋善仁の9代目当主に就任。塗師屋(親方業)として職人たちと共にものづくりを追求。輪島漆器商工業協同組合理事。

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日本政策投資銀行 産業調査部長
宮川暁世


1997年日本開発銀行(現(株)日本政策投資銀行)入行、ロンドン駐在、情報システム企画、資金調達部門等を経て、2021年シンジケーション・クレジット業務部長、2023年地域調査部長、2024年6月より現職。東京都出身。趣味はゆるい筋トレと音楽鑑賞。

トークセッションⅠ「工芸×ツーリズムが地域を変える」

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玉川堂 番頭 / つくる 代表取締役
山田立 氏 (新潟県 燕三条)


1973年生まれ。百貨店勤務を経て2010年に株式会社玉川堂に入社。営業・企画全般を担当する。地域の一大工場見学イベント「燕三条 工場の祭典」の実行委員長も務めた。2018年に産業観光を推進する目的で株式会社つくるを設立し、工場見学ツアーなど自社だけでなく、燕三条地域全体の発展にも尽力している。

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TSUGI代表 / SOE副理事
新山直広 氏 (福井県 鯖江)


1985年大阪生まれ。大学で建築を学び、鯖江市役所勤務を経て2015年TSUGI LLC.を設立。インタウンデザイナーとしてRENEW、SAVA!STOREの運営など、地域・産業・観光領域を横断しながら創造的な地域づくりを実践している。2022年に観光まちづくり会社SOEを設立。グッドデザイン賞審査員。

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育陶園 代表取締役
高江洲若菜 氏 (沖縄県)


1982年那覇市生まれ。2003年沖縄女子短期大学卒業後、壺屋焼窯元・育陶園に入社。企画販売に尽力し、売上を4倍に。2020年代表取締役に就任。壺屋やちむん通り会副会長として、地域活性化にも貢献。

会場

トークセッションⅡ「インバウンドにKOGEIを」

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うなぎの寝床 創業者・顧問
白水高広 氏 (福岡県 八女)


1985年佐賀県生まれ。大学卒業後、厚生労働省の雇用創出事業である九州ちくご元気計画の主任推進員を務める。2012年に地域文化商社うなぎの寝床を創業し、九州を中心に全国約250件のつくりての商品を販売。2015年に久留米絣のMONPEを商品化し、全国の繊維産地とコラボレーションし開発。2024年株式会社テイクオーバーと資本提携し、現在は株式会社うなぎの寝床の顧問を務める。同年、自身で株式会社白水を設立。また、光井花とHana Material Design Laboratory株式会社を設立。地域文化やクリエイティブをテーマにコンサルティングや事業創出を行っている。

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建築家/コラレアルチザンジャパン代表取締役
一般社団法人日本まちやど協会代表理事

山川智嗣 氏 (富山県 井波(いなみ)


富山県生まれ。木彫刻のまち富山県南砺市井波にて職人と新たな価値を創造するクリエイティブ集団・コラレアルチザンジャパンを運営。職人に弟子入りできる宿Bed and Craft(24年ミシュランキー認定)をプロデュース。24年Forbes Japan により世界を動かす45歳以下のカルチャープレナー30組に選出。

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The Japan Travel Company 取締役会長 & Walk Japan CEO
ポール・クリスティ


1987年に留学生として初来日。1997年からツアーリーダーとしてWalk Japanに関わり始める。訪日観光客にウォーキングツアーを通じて知られざる日本の真の姿を紹介している。地方創生につながる活動「コミュニティ・プロジェクト」の中で農業、景観維持等にも取り組んでいる。家族と共に国東半島在住。

<コーディネーター>

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日本工芸産地協会事務局長
原岡知宏


1974年生まれ。大阪府立大学工学部出身。中川政七商店にて生活雑貨事業のMDおよび生産管理体制、卸販売体制、全社ガバナンス構築に従事。2017年日本工芸産地協会の設立に参画、理事として活動し、2021年に日本工芸産地博覧会を開催し約2万人が訪れた。工芸の発展に資する活動を続けている。

<進行>

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日本テレビアナウンサー
杉原凜 


1996年埼玉県生まれ。
津田塾大学学芸学部英文学科を卒業後、2019 年4月に 日本テレビ放送網株式会社に入社。
現在は、『ザ!世界仰天ニュース』『シューイチ』『3 分クッキング』『箱根駅伝』などを担当している。

 会場

よみうり大手町ホール 大ホール
(東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル)

【会場アクセス】
東京メトロ:千代田線 丸ノ内線 東西線 半蔵門線・都営地下鉄:三田線
「大手町駅」C3出口直結
JR「東京駅」丸の内北口徒歩約10分

https://yomi.otemachi-hall.com/access/

 

< 応募フォーム >
応募締切:2025年5月13日(火) 23:59
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
 
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お問い合わせ
工芸シンポジウム事務局
03-6281-3062(土日祝除く10:00~18:00)
jimukyoku@cpfine.biz

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