【PR】読売新聞社ビジネス局
[主催] 日本政策投資銀行/日本工芸産地協会/読売新聞社
[協力] 日本経済研究所/日テレ アックスオン
豊かな工芸文化の継承と革新を図るため、工芸産業の発展にどう取り組むのか。
トークセッションでは輪島塗のプロデューサー田谷昂大氏や漆芸家古込和孝氏、「中川政七商店」千石あや社長を招き考えます。
日本工芸産地協会 会長/株式会社能作 代表取締役会長
能作克治 氏
1958年福井県出身。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒。新聞社勤務を経て、1984年に能作入社。鋳物職人として18年間の経験を積む。2002年代表取締役社長に就任し、自社ブランド「能作」を展開。世界初「錫100%」の鋳物製造を開始。2016年に藍綬褒章を受章。金属溶解一級技能士。富山県デザイン協会理事長。
日本政策投資銀行 産業調査部長
宮川暁世 氏
東京都出身。1997年日本開発銀行(現(株)日本政策投資銀行)入行、ロンドン駐在、情報システム企画、資金調達部門等を経て、2021年シンジケーション・クレジット業務部長、2023年地域調査部長、2024年6月より現職。
2024年9月30日(月)13:00~16:00
田谷漆器店 プロデューサー
田谷昴大 氏
1991年生まれ。成城大学卒業後に田谷漆器店に入社。2020年に伝統工芸の新しい可能性を求めて株式会社The Three Arrowsを設立。日本全国の伝統工芸品の販売・商品企画、海外輸出のほか、2022年には伝統工芸品のレンタルサービ「LIFT」を開始。このほか、金沢市内に器を石川県の伝統工芸品だけに絞ったレストランをオープンさせる。2023年より現職。
漆芸家「輪島の未来のために」代表
古込和孝 氏
1977年生まれ。1997年修業期間を終え独立。1997年~2007年まで各公募展に出品、入選、入賞。2007年漆の古典の技術、漆の研究を始める。2007年より各百貨店、海外にてグループ展、個展など展開する。2017年若手育成のための漆遊会(しつゆうかい)を発足。2024年1月能登半島地震にて輪島の未来のためにを発足。
中川政七商店 代表取締役社長
千石あや 氏
1976年生まれ。香川県高松市出身。大手印刷会社に入社し、デザイナー、制作ディレクターとして勤務。2011年に中川政七商店に入社し、社長秘書、商品企画課課長、「mino」コンサルティング、「遊 中川」ブランドマネージャーなどを経験したのち、2018年3月より社長を務める。
<コーディネーター>
日本工芸産地協会事務局長
原岡知宏 氏
1974年生まれ。大阪府立大学工学部出身。中川政七商店にて生活雑貨事業のMDおよび生産管理体制、卸販売体制、全社ガバナンス構築に従事。2017年日本工芸産地協会の設立に参画、理事として活動し、2021年に日本工芸産地博覧会を開催し約2万人が訪れた。工芸の発展に資する活動を続けている。
<全体進行>
フリーアナウンサー
福田典子 氏
福岡県出身。テレビ東京やRKB毎日放送にて11年間アナウンサーを経験。「モヤモヤさまぁ~ず2」の3代目アシスタントや、リオ・平昌・東京五輪を中心とするスポーツ報道、「よじごじ Days」MCなどを務めた。2024年、株式会社SCOグループに広報として転職。 フリーアナウンサーとしても活動中。
よみうり大手町ホール 大ホール
(東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル)
【会場アクセス】
東京メトロ:千代田線 丸ノ内線 東西線 半蔵門線・都営地下鉄:三田線
「大手町駅」C3出口直結
JR「東京駅」丸の内北口徒歩約10分
https://yomi.otemachi-hall.com/access/
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