共催:アルジェニクスジャパン株式会社、読売新聞社
協力:株式会社ピアハーモニー
大阪大学医学部附属病院 准教授 輸血・細胞療法部 部長
加藤 恒 先生
大阪大学医学部卒業後、カリフォルニア大学サンディエゴ校 医学部 血液腫瘍科 研究員、大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科 講師などを経て2024年4月より現職。厚生労働省難治性疾患政策研究事業 血液凝固異常症等に関する研究班 ITPサブグループリーダーとして、ITP研究の総括やITP治療ガイドの改正などを担当している。
介護士/ITP患者
中川 貴史 氏
東京都荒川区生まれ。中学生時代に自己免疫性溶血性貧血(AIHA)を患い、闘病して過ごす過程で介護士を志す。2016年、28歳のときに、AIHAが再発。この時に血小板の数値が低いことが判明し、免疫性血小板減少症(ITP)と診断される。現在も治療を続けながら介護士としての仕事に情熱的に取り組んでいる。
認定NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML(コムル) 理事長
山口 育子 氏
大阪市生まれ。自らの患者体験から、患者の自立と主体的な医療への参画の必要性を痛感していた頃、COMLと出会い、スタッフになる。専務理事兼事務局長を経て、2011年に理事長に就任。厚生労働省、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)など、270を超える委員会の委員を歴任。著書に『賢い患者』(岩波新書)。
登壇者
加藤 恒 先生
中川 貴史 氏
山口 育子 氏
総合司会
フリーアナウンサー 小島 奈津子 氏
法政大学文学部日本文学科卒業後、1992年フジテレビジョン入社。情報番組からバラエティー番組まで、数々の司会を務め2002年からフリーに。現在、日本テレビ「ヒルナンデス!」「ぶらり途中下車の旅」、BS-TBS「噂の!東京マガジン」などに出演中。
なんばスカイオ コンベンションホール
(7階ホール)
大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60
アクセス
南海各線「南海なんば」駅 徒歩約1分
大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅 徒歩約2分
大阪メトロ四つ橋線・千日前線「なんば」駅 徒歩約5~8分
近鉄奈良線・阪神なんば線「大阪難波」駅 徒歩約5分
JR大和路線「JR難波」駅 徒歩約10分
アクセス方法の詳細は、
下記施設ホームページに説明してありますのでご確認ください。
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